DX人材を求める企業リンクを掲載。山口市のパソコン教室 MASA Planning Laboオンラインパソコンスクールは、企業収益に貢献する情報編集コーディネーターを短期間で養成します。 企画 広報 営業 Web マスコミ コンサルタント会社への正社員就職や転職に実践スキルをアピールできます。
パートもアルバイトも誰でもよいという時代ではありません。御社が求める「利益貢献型人材」集団に変える方法があります。
思いつき一過性ではなく論理的に考え生み出すスキルの取得
組織力を高め安定経営と成長経営へ
現場スタッフから「営業企画力」「プロジェクト実践力」「コンテンツ企画編集力」が発揮できる組織体制に
大企業を除く一般的な組織は、上位5%の高度で特に優れたスキルを持った人材で構成されるわけではありません。多くは、次の15%のグループに入る普通の能力の人たちの努力で支えられています。組織の風土や信頼性を基本に、独自に努力や工夫を重ねて業務運営力に磨きをかけた人材がいて、事業スタイルが確立しています。そこに企業躍進の原動力が生まれています。
今、そうした企業が安定した経営と成長する経営をめざすために、確立した基本スタイルをベースに、プロジェクトごとにチーム構成員が力を発揮して新たなマーケットを生み出す経営スタイルが必要になっています。
その1つのポイントが、インターネットマーケティングとDXの基本となる「purposeとbalance」にあるということは間違いないでしょう。Googleはもちろん、日本を代表するIT企業が提供するビジネス支援サービスの共通点は「組織の情報共有」にあります。共有し効率化を図り、さらにナレッジ化することで1.人材の潜在能力を引き出し、2.新たな価値を生み出し、3.マーケットと価値を共有できる様々なサービスが生まれています。
当然、地方の中小零細企業でも成長している企業は、ITサービスを使わなくてもすでに実践しています。たとえば、コロナ禍でも出店し収益力を高めた企業などです。
消費者の購買心理とつながる「価値の共有」という方向性を意識して少しずつ企業活動の中に取り込むことは、発想力を引き出し、新たな価値が見える商品やサービスの開発につながります。組織力を発揮する経営スタイルが成果という見える形に変わっていく実感を積み上げるためには、普遍の経営モデルの上にITサービスを少しずつ活用することも大きな意味があります。
個々のプロ人材がチームを作り、組織で高い収益力を持つ企業にするために、Word DTP Proは、インターネットマーケティングとDXを持つ人材の採用がこれからは1つのスタンダードになると考えています。
●組織が崩壊した複数の失敗事例を見て~経験曲線効果が機能しない組織にしてはいけない
組織運営上、役職を与えたリーダーに経営企画能力がなく、組織をマネジメントする資質にも欠けていたため、せっかく入社した人たちが次々と辞めてしまい、収益事業もまったく展開できない企業を複数見てきました。エクスペリエンス・カーブ(経験曲線)効果がまったく機能しません。
役職リーダーが退職する場合はまだ救われますが、経営能力も組織マネジメント資質もないリーダーがそのまま居続けると、組織は崩壊します。段階的に組織運営のあり方を変えていく必要があります。営業企画に限らず、たとえば簡単な業務マニュアルによる手順の共有、たとえば小さなプロジェクト運営や備品の持ち出し管理のような小さな情報共有から取り組めば簡単です。
組織上の役職者にプロジェクトを行わせる(組織が崩壊している場合は協力者がいない場合もある)
組織上の役職者にプロジェクト案を用意させる(情報共有の仕組みを使い組織にいる人たちからアイデアを出してもらい実行策を作らせる)
組織上の役職者がプロジェクトリーダー適任者を選任してサポートしながら進める(待遇面も含めて組織にいる人たちのモチベーションが高く組織上の役職者に人望がないと協力者が出てこない)
基本は、まず組織上のリーダーの資質にあります。一般的な企業であれば、能力と資質を備えたリーダーがいるので、ITを使った情報共有の進め方を少しずつ体験するだけで、組織を支える人たちの力を引き出す取り組みは無理せず進めることができます。
アイデアを聞き出し、簡単なことからプロジェクト化するためには、役職上のリーダーにプロジェクト運営能力と人望も必要となる。大手企業はこうしたアイデアを引き出しプロジェクト化、事業を子会社化して社長にする取り組みが行われています。
人にはそれぞれ得意とする趣味や資格があります。住宅の設計販売をする会社で建築士や不動産取り扱いの資格は当たり前ですが、たとえば家具店の営業マンが資格を持っていれば、新たなビジネスが展開できます。
そのときのプロジェクトリーダーは、組織上の役職者(サポーターとしての位置づけ)ではなく、新入社員であっても有資格者を据え一定の責任と権限を与えて進めることができます。
そうした個々の能力を引き出し、伸ばす経営と組織づくりがこれからは企業の成長を支える原動力となります。
役職上のリーダーに、実際にプロジェクトを運営するスキルと人望は必要です。その経験を積むためにも、属人化した組織から、情報を共有することで組織力が発揮できる組織づくりも併せて考える必要があります。
1.営業企画 2.プロジェクト実践 3.コンテンツ編集 3つのスキルを実践を通して身につけるオリジナルカリキュラム
DXの基本は情報共有 Googleの各種サービスとExcelを使い組織の情報共有方法を身につけるオリジナルカリキュラム