正規分布で見ると世の中には5％の頭が良い人がいて、次の15％はフツーだけど、自分の能力の限界を知る人と、気づかない人に分かれます。

同時に、

　1.能力がない裏返しに自分を大きく見せようとする人

　2.考え努力を惜しまない人

　3.深く考えず努力しない人

に分かれます。

1と3は、バカにつける薬はない

2は、バカは死ななきゃ治らない

IT時代は、マーケティングもDX も凄まじいスピードで進化しています。自分の能力の無さを自覚しながら日々努力する「2」の人が必要とされる時代。これが、フツーの人の人生を変えるパソコン編集塾の基本的な考え方です。学歴に関係なく、今のビジネススタイルに対応したスキルを持つことが重要です。

高学歴で当然のように仕事を遂行する能力の高い人は、よりレベルの高い大企業や組織に転職するでしょう。育った家庭環境や本人の努力で培われた資質、そして卒業後の第一歩がどうであったかということが今の立ち位置を決めています。

こんな企業は給料も上がらず、人材を育てる仕組みがないので長続きはしません。その結果、常時募集広告を出さざるを得ない企業になってしまいます。結果として、企業の成長も自分の成長も見込めません。採用される側も、応募する企業の経営体質を見抜く眼力を持つようにしましょう。